フランス料理屋canvasより、会報誌「quartier canvas・カルティエ キャンバス」第34号をお届けします。
年度がかわる今の時期、皆様でお集まりの機会も増えるかと思います。
canvasでは6名様以上の団体様や、パーティーなどの貸切、ケータリングのご予約もお受けしております。
ホームページには、専用フォームもございます。ご来店のご参考にもお使いください。
http://www.nadja-corporation.com/
...de la cuisine de canvas
entree
canvasの前菜料理
jambon cru avec salade des legumes printemps
生ハムと早春野菜のサラダ、苺のドレッシング
ウド、ルッコラ、オクラ、姫筍など春野菜を、生ハムと一緒にサラダにします。
香りよく、甘酸っぱい、桜色のドレッシングは、苺をピュレにしたもので作りました。
chou farci au foie gras
フォワグラのキャベツ包み
シャキっとした歯ごたえのキャベツに、フォワグラを包んで蒸しました。
バルサミコと、ケッパー入りのサバイヨン、二種類のソースでお召し上がりください。
calmar et fleur de colza saute aux anchois
イカゲソと菜の花のアンチョビ炒め
こりこりとしたイカの食感が楽しい前菜。
ほろ苦い味わいの菜の花と、アンチョビの塩味がきいています。
tour de l'hexagone
フランスの町 numero.13
LA ROCHELLE ラ・ロシェル
ラ・ロシェルは、フランス西部、シャラント=マリティーム県の首都。ボルドーの約150km北に位置します。大西洋に面していて、中世は世界各国との交易で繁栄した港町です。プロテスタントであるイングランド領の時期には、カトリックの国王軍に弾圧される宗教的な歴史もありました。現在はヨットハーバーにたくさんのヨットが浮かび、リゾートを味わおうと多くの観光客が訪れます。新鮮な牡蠣が有名で、全長3kmの橋でつながった細長い小さな島、イル・ド・レの塩と内陸の乳製品で作るバターやキャラメルも名産です。旧港入り口にそびえるサン・ニコラ塔とシェーヌ塔、とんがり屋根のランテルヌ塔は、内部の見学もできます。大時計門をくぐって旧市街に入ると石造りのアーケードが続き、ブティックやカフェ、魚介類を豊富に扱うレストラン…中世の雰囲気が共存する街並みは見飽きません。その美しい風景は、映画「冒険者たち」(ロベール・アンリコ監督)の舞台にもなりました。
heure d'ete
夏時間
フランスでは、3月の最終日曜日(今年は26日)に、時計の針を1時間進めます。夏時間の始まりは、春の訪れを予感させます。省エネルギーなどを目的に実施していますが、時計を内蔵している機器をたくさん使っている家庭や企業では、時刻の修正は一苦労。時刻により自動的に管理されている医療機器や金融機関などにも影響があり、混乱を招くため、廃止を求めている人もいるようです。